アドオン返済(あどおんへんさい)
アドオン返済とは、利息の計算方式で、借りた金額(元金)に利率をかけて、その総額を返済回数で割った金額を毎回返済する返済方法です。同じ利率で比べた場合、返済と共に元金が減っていく元利均等返済や元金均等返済と比べると、1回あたりの返済金額は多くなります。
アドオン金利を使用すると毎月の返済額、返済利息総額などが簡単に算出できるという点が便利ですが、アドオン方式は、元金が割賦返済されるにもかかわらず、利息は減らないものとして計算されるので、実質の金利負担は表面金利を大きく上回ります。この為、消費者の誤解を生むおそれがあり、1972(昭和47)年の割賦販売法の改正では、アドオン金利の表示を禁止し、実質年利のみの表示を義務づけています。
アドオン金利での表示に惑わされ、返済が長期化した。
元利均等返済 元金均等返済 利息 割賦販売法 |


